BLOG

現場ブログ

空き家の不法侵入リスクとは?実家を放置する危険性と損をしない防犯・処分対策(群馬県高崎市解体ブログ)

2026.06.06

「相続した実家をそのままにしているけれど、鍵をかけておけば不法侵入の心配はないだろう」
「誰も住んでいない古い空き家だから、盗まれるような価値のある財産なんて残っていない」

このように考えて、遠方にある実家や空き家を長期間放置してはいないでしょうか。実は今、全国的に空き家を狙った不法侵入や、それに伴う重大な犯罪トラブルが急増しており、所有者にとって「知らなかった」では済まされない事態に発展するケースが増えています。

特に高崎市内でも、人通りの少ない旧市街地や、周囲から死角になりやすい郊外の住宅地などでは、適切な管理が行われていない空き家が犯罪者や不審者の標的になりやすい環境にあります。

空き家に不法侵入されることで発生する所有者側の恐ろしいリスクと、解体や防犯対策を検討すべき明確な基準について、実務の視点から分かりやすく解説します。


1. 鍵をかけても狙われる!空き家に不法侵入される3つのリアルな恐怖

「泥棒が盗むものなどない」というのは大きな誤解です。不法侵入者は、家財道具を盗むことだけが目的とは限りません。

① 犯罪の拠点や違法薬物の栽培・密売所にされる

近年最も恐れられているのが、空き家がSNSで募った闇バイトや空き巣グループの「隠れ家・拠点」として勝手に使われるケースです。また、電気や水道が止まっていることを悪用し、特殊詐欺の受け子への指示出し場所や、違法薬物の保管・栽培場所にされるなど、知らないうちに自分の所有物件が重大な犯罪組織のインフラに組み込まれてしまうリスクがあります。

② 不審火(放火)や浮浪者の居座りによる物件の崩壊

窓ガラスを割るなどして侵入した浮浪者や少年グループが勝手に寝泊まりし、冬場に暖を取るために室内で火を扱って火災を引き起こすケース(放火・不審火)は後を絶ちません。仮に火災が起きなくても、室内でゴミが散乱し、衛生環境が著しく悪化することで、建物としての価値は一気に崩壊します。

③ 知らないうちに「犯罪の幇助(ほうじょ)」や損害賠償責任を問われるリスク

もし不法侵入者が原因で隣家に火が燃え移ったり、建物の老朽化が進んで外壁が崩落し、通行人に怪我をさせたりした場合、管理を怠っていた「空き家の所有者」が法律上の工作物責任(民法717条)を負うことになります。「勝手に入った他人がやったこと」と言い訳することはできず、数千万円規模の損害賠償を請求される危険性があるのです。


2. 不法侵入を防ぐために高崎市でできる一時的な防犯対策

空き家の不法侵入を防ぐためには、「この家は定期的に管理されている」「侵入するのに時間がかかる」と思わせることが最大の防御になります。

高崎市では、空き巣や不法侵入などの犯罪を未然に防ぐため、住民による「自警団」の結成・パトロール活動に対して手厚い財政支援(月最大19万円の補助など)を行うなど、地域一体となった防犯体制の強化に乗り出しています。所有者個人としても、以下のような対策が有効です。

  • 庭木の剪定と草むしりの徹底:敷地内の雑草や庭木が伸び放題になっていると、外からの死角が生まれ、侵入者が隠れやすい環境を作ってしまいます。見通しを良くしておくことが防犯の第一歩です。
  • 定期的な郵便物の回収:ポストにチラシが溢れている家は、一目で「誰も管理していない空き家」だとカミングアウトしているようなものです。
  • 防犯グッズの設置:センサーライトやカメラ付きインターホン、窓への補助錠の設置は、侵入者に強いプレッシャーを与えます。

3. 根本的な解決策は「更地化」!高崎市の解体助成金を賢く使う方法

防犯カメラなどの対策は一時的な凌ぎにはなりますが、遠方に住んでいる場合や、建物の老朽化そのものを止めることはできません。また、法改正によって管理の行き届かない空き家は「管理不全空家」に指定され、土地の固定資産税が最大6倍に跳ね上がるペナルティも課される時代になりました。

不法侵入や大増税のリスクを根本から断ち切る最も確実な方法が、建物を解体して更地にすることです。

特に高崎で解体を検討する場合、高崎市が実施している独自の空き家解体助成金を絶対にチェックしてください。

高崎市「空き家解体助成金」の概要

  • 補助率:解体工事にかかった費用の 5分の4(80%)
  • 補助上限額:最大 100万円

例えば、木造平屋や2階建ての古い実家の解体に120万円かかった場合、その8割にあたる96万円が助成金として支給されるため、所有者の自己負担はわずか24万円に抑えられます。危険な「犯罪の温床」となる空き家をなくし、綺麗な更地にして安全に売却や活用を進めるための非常に強力な公的支援です。

ただし、この助成金は例年、受付開始(4月中旬頃)の直後に年間予算の上限に達して締め切られるほど人気が高いため、事前の計画と地元の解体業者との綿密な連携が不可欠です。


4. まとめ:負の連鎖が起きる前にプロへ相談を

空き家を放置することは、不法侵入、近隣トラブル、資産価値の低下、そして大増税という「負の連鎖」を招きかねません。鍵を閉めるだけでは防ぎきれないリスクがあるからこそ、建物の将来(売却・活用・更地化)を早期に決断することが、結果としてあなたの大切な資産と平穏な暮らしを守ることに繋がります。

まずは高崎の地域性や防犯、行政の助成金申請に精通した信頼できる地元の解体業者に相談し、実家の現状把握と最適な処分の進め方について、プロのアドバイスを受けてみてはいかがでしょうか。

解体専科ミライエでは、高崎市を中心に群馬県内すべての地域に対応しております。

解体工事の費用が気になる方や解体業者を探されている方は、ぜひミライエまでお問い合わせください!

住宅から空き家、アパート、マンション、ビルまであらゆる解体工事に対応しております。

無料見積り相談/補助金相談など随時受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください(^^)

お問い合わせ

解体のことなら、どんな些細なことでも
ご相談ください

解体専科ミライエは群馬県で安心安全のサービスを
適正な価格でご提供する解体業者です。
建物解体工事から内装解体工事、庭周りの撤去、
アスベスト調査まで安心してお任せください。

群馬県対応エリア

解体専科ミライエは

"群馬県全域"に対応しております!

  • ●高崎市
  • ●前橋市
  • ●桐生市
  • ●伊勢崎市
  • ●太田市
  • ●沼田市
  • ●館林市
  • ●渋川市
  • ●藤岡市
  • ●富岡市
  • ●安中市
  • ●みどり市
  • ●その他町村郡すべて
floating banner tell
floating banner contact icon電話する floating banner contact icon来店予約 floating banner contact icon無料見積り