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未登記建物の取り壊しについて知っておくべきこと(群馬県高崎市解体ブログ)

2024.05.15




 

群馬県にお住いの皆様こんにちは!

群馬県を中心に解体工事をしております

解体専科ミライエです(^^)





 





 

今回は未登記建物の取り壊しについて詳しくお伝えします♪

未登記の建物を取り壊す際には通常の登記済み建物とは異なる手続きや注意点があります。

そのため事前にしっかりと確認しておきましょう。





 





 

Contents 【目次】

・【高崎市解体工事】未登記建物とは?

・【高崎市解体工事】未登記建物の取り扱い

・【高崎市解体工事】未登記建物の調査方法

・【高崎市解体工事】未登記建物のデメリット

・【高崎市解体工事】まとめ





 

未登記建物とは?





 

未登記建物とは建物の基本情報や所有者の情報が法務局の登記簿に登録されていない建物のことです。

建物を新築した場合は通常登記が行われますが

自己資金で建てた場合などは登記がされずに放置されることがあります。





 

未登記建物の取り扱い





 

未登記の建物でも取り壊し工事を行うことは可能ですが

所有者の明確化や特別な手続きが必要です。

相続人全員の同意が必要 : 建物の所有者が複数いる場合は、すべての相続人の同意が必要です。

家屋滅失届の提出が必要 : 登記簿に記載がないため「建物滅失登記」はできません。

代わりに高崎市に「家屋滅失届」を提出します。





 

未登記建物の調査方法





 

未登記建物かどうかを確認する方法はいくつかあります。

固定資産税納税通知書の確認 : 納税通知書に家屋番号が記載されているかどうかを確認します。

法務局で全部事項証明書を取得 : 管轄の法務局で建物の「全部事項証明書」を取得して、登記の有無を確認します。





 

未登記建物のデメリット





 

未登記のまま建物を放置しておくと様々なデメリットが生じる可能性があります。

所有権の不明確さ : 登記がされていないため、所有権が不明確になります。

違法建築の可能性 : 建築基準法に違反する建物である可能性があります。

権利関係のトラブル : 後から所有権を主張する人が現れた場合にトラブルが生じる可能性があります。





 

まとめ





 

未登記建物を取り扱う際には所有者を明確にし、適切な手続きを行うことが重要です。

デメリットを避けるためにも早めの対応を心掛けましょう。





 





 

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